卓球は100m走をしながらブリッジをするようなスポーツだ
Table tennis is like playing bridge while running 100 meters.
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54年春のロンドンはみぞれの4月 だが試合前の心は熱く燃えていた
London in the spring of 1954 is sleet April. However, my heart was burning hot before the game.
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なんのために卓球をやるか。“好きだから”の限界を踏み越えろ
自分が卓球選手として恵まれていると自覚したら、好きなだけやるのではなく限界まで頑張る。そして「人間の文化の向上に一役買うんだ」という気持ちを持つことが大切である。
好きなだけやるのでは、もったいない。社会のためにも申し訳ない。